腰痛と乗り物酔い

世間は3連休。
忙しい日に、私は運良く2連休。ふふふ。

本日、午前にスキー行ってきたけど、
…スキーはもうやらねえ!
また、酔ってグロッキーになって帰ってきた。
どうもコブを滑ったり、視界が悪いと酔うみたい。
その後のリフトも、辛かったなあ。オエオエ〜。
帰ってネットで検索すると「スキー酔い」「雪酔い」と出てくる。
空間識失調というものらしい。
(「外部が良く見えなくて、上下や傾きが分からなくなる事」らしい)
スキー、自分には向いてないわ。。

俺の人生は「腰痛と乗り物酔い」の作用が大きく関係している。

昔から乗り物酔いがひどいので、諦めたこと、多数。
カヤックや、今回のスキーもそうだ。
技術どうこう以前の話だ。楽しめない。
酔うと分かっているので、最初から避けていたことも多い。
遊園地のアトラクションは大嫌いだ。
車や飛行機や船に乗る旅もなるべくなら行きたくない。
パニック障害も発症したので、より行きにくくなった)
未だに、タクシーや友人の自家用車には極力乗りたくない。
この後、乗ると分かっているだけで憂鬱だ。
対策としては、自分で運転することにしている。
たまに自分の運転でも酔う時あるけど…。

腰痛もそうだ。
ラフティングを始めて、筋肉がついたため、
かなり激減したが、未だに危ないときがある。
重たい荷物は長時間、持てない。
長時間の立ち仕事はできない。
歩くことも、長時間は無理だろう。
女に付き合わされる無駄なウィンドウショッピングなんて、くそくらえだ。
腰痛のせいで、諦めたことも多い。
音楽のライブってのも、正直、立ち見は辛い。
そのせいか、あまり行きたくなくなったなあ。

他にも、不眠症や、緊張したときの下痢とか…
あげると切りがないぐらいストレスの要因になってることが多い。
万全の態勢で挑めるときは、ほんとに少ないので
クオリティを求めたり、いろいろと強制しない欲しい。
私を健康な人と比べないで欲しい。

そういうのを自覚して、自分らしく生きていこうと思う。
腰痛になることや、乗り物酔いになることはやらない。
別にそれをやらなくても、生きていけるのであれば。
食べ物で言うアレルギーのようなものだ。
食べられないものを、食べてはいけない。
体質に合わない物は避けなければならない。

初心に戻ろう。自分は何がしたいのか。何が好きなのか。
なんだかんだ、youtubeで音楽聴いたり、お笑い観たり、
プロレス観たりしてることが楽しい。
時間がいくらあっても足りないぐらい。
娯楽はそういうもの方が楽しい。
遊園地に行ったり、スキーをしたりしたほうが、
華やかそうで、他人にも自慢できるかもしれないが、
自分の体質には合っていない。だから、やらない。
やらなくてもいい。自分の好きなことをすればいい。
また、他人の期待に答える必要もない。
自分の好きなことで、他人が喜んでくれれば、最高。
シンプルに、好きな人においしい料理を作ってあげたりも良いな。
美味しいコーヒーを淹れてあげよう。

今日、スキーで酔って、
そういうことを思ったのです。